MacでのBlu-ray対応もろもろ
Macではこれからは映像もネット配信の時代だ!といったジョブスの意思のもと!?Blu-rayドライブが搭載されることがなかったのですが、ビデオのオーサリングなどもしたいと思い色々調べてみました。
・Macに対応したブルーレイドライブは結構安価に変える
Macに対応した焼けるブルーレイドライブってどうせお高いんでしょう?と思ったのですが、大容量にも対応したコンパクトなドライブが結構安めに手にはいることがわかり拍子抜けでした。(一番やすければ5000円くらい。)
ドライブ単体であれば私が買ったのとは違うのですが以下などがあります。
・再生するためのプレイヤーは基本有料
ブルーレイの映画をみよう!と思ってもMac標準の再生プレイヤーでは再生できず、基本有料のサードパーティのしか見当たらないし、あやしげなのもたくさんある、、、というなかでは以下が一番使われているみたい。
ダウンロード購入の方が安いです。無料トライアルだと透かしが入ってしまうけど、使えるか試すにはまずはいいと思います。
私はMac上ではブルーレイから直接見ることはないので特に買っていません。
・データ用Blu-rayであれば標準機能で焼ける
Macの標準機能としはブルーレイドライブも認識するし、データであれば通常のDVDで焼くときと同じようにに普通に使うことができます。
・PS4などのプレイヤーでみるためのオーサリングは有料ソフトじゃないと厳しい
撮影した動画などをブルーレイに焼いてテレビで見る、といった場合はオーサリングが必要になってきます。
Macのオーサリングのソフトも幾つか調べるとでてくるのですが、色々試したところ多くのものが挙動的なことやもろもろあやしげ(※個人的な感想)なのが多く、まー確実だろうなと思うのは定番のToastになるかと思います。
ブルーレイビデオを作るには、Toastとブルーレイプラグインを買わないといけないのですが、もしオーサリングも今後がっつりやってくぜ!という意気込みがあるのであれば、ドライブを買うときに以下のセットになったのを購入して、ブルーレイプラグインを別売りで買う、というのがいいかもしれません。
・Compressorを使って簡易オーサリングもできる
結局自分はどうやったかというと、FinalCutなどと連携する動画変換ソフトのCompressor(5000円)を購入して使いました。
様々な動画形式に出力できるのですが、その中にBlu-rayも選択でき、簡易なメニューなども作れるようになっています。
このへんの詳細については次回書きます。
という感じで、ここ1週間色々調べたり試したりしたのですが、結論から言うとMacでBlu-rayを扱うのは結構たいへんだなということと、Blu-ray自体がネットに押されてあんま普及しなかったのね、というのをつくづく感じました(^_^;)