Bebop Drone で撮った動画をオリジナルソフトでタイムラプスにしてみた
先日久々に飛ばしてみたのですが、真っ直ぐ上にあげていったところ、上空50mで接続が切れて、Wifiの再接続を何度も試みるがまったく接続できず、、、という状況になりました(^_^;)
風がない時にだれもいない広い場所でやっていてほんと正解、、、
それでBebop Droneにはノーコンになって2分間接続がないと自動でスタート地点に戻ってくる、という機能があるのだけど接続を試みていたせいかGPSが設定がされていなかったのかまったく戻ってこず、あの高さから止まったらやばいな、、と思いつつみていたところ、電池が5%になると自動的に降りてくる機能の方が働いて無事着陸しました(^_^;)
後から動画の方をみてみると約11分、スペック通りよりちょい飛べる感じなのも確認できたのと、10分間の定点観測の動画撮れました!(ポジティブ)
それで折角定点観測の動画が撮れたのなら、それで見ててもつまらないのでタイプラプス動画にすればいいやん!と思って調べてみると、ソフトの多くは連番写真をタイムラプスにする、みたいのが多くて普通の動画をタイムラプスにするのは見当たらない、、探すの面倒だから自分で作っちゃえ!ということでいつものMaxで作ったのがこんな感じ
フレームをいくつ飛ばして読み込むかなど設定できるようになっています。
需要がありそうならのちほど整備してアプリケーションとして配布します(・∀・)
ドラッグ&ドロップすれば同じ階層にタイムラプス映像が生成されるってシンプルなものになる予定です。
このソフトを使って、定点観測の映像と過去に撮った映像をタイムラプス動画にして、さらにそれをMotionでちょっとだけトイカメラ風な処理をした動画がこちら。
定点観測の方はフレーム結構飛ばし気味にしていますが、普通の動画の方はわけがわからなくなるのでその半分くらいの飛ばし率にしています。
ちなみに今回は意図しない結果により普通の動画から作っていますが、Bebop Droneには元々TImelapseで撮るモードがあります。
やったことないけど、こっちで取ると動画のブレ感が少なくなりそうな予感なので今度やってみます。
あ、後余談ですが操作モードを標準にするとカメラ操作できないやん、と思ってたのですがマニュアルを読んでみたら2本指で画面を操作するとカメラを動かせるとわかり実際にできました。
ということで標準モードが最強です(・∀・)