Bebop Drone はiPad mini2だとWifi到達距離が長い
先日のエントリーでも書いたのですが、以下のParrotの公式ブログにあるようにiPhone6だとWifiが届く距離が短いようで
実際に、上に20m行った時や横に50m行った時に接続が切れて再接続を試みるケースが多かったです。
上記のページによると海外の値なので参考までになりますが、例えばEUROPEだとiPhone6 Plusが145mに対して、iPad mini2が300mと倍以上の到達距離になっているし、他の国もみてもだいたい2倍くらい届くようです。
ということで、ノーコンの恐怖に怯えるならばということと娘たちがiPadの初代Retina1台をとりあって喧嘩することなども総合的に考えて(・∀・) iPad mini2を導入。
なぜiPad mini3がでているのに、iPad mini2にしたかというと、
- 2と3の違いは指紋認証があるのとゴールドのカラーがあるかどうかだけでCPUなどのスペックの違いはない
- 3は容量が大きいのを選べるが、32GBあれば十分
- 値段がぜんぜん違う。2つめのモデルは容量の違いはあるにせよ、15000円くらい3のが高い
- 2のときからRetinaである
ということで、利用用途などコストパフォーマンスを考えると圧倒的にmini2だよね、ということになりました。
実際に試したところ、昨日の動画は全部これで操作していたのですが、
- 40m以上あげても一度も接続が切れることがなかった
- リアルタイムに映し出される映像が大きくてわかりやすい
といったように、想像以上に効果がありました!
さらに通常利用としても、iPad Airに比べて同じ解像度で密度が高いのでよりRetina感があるし、PCの代わりにネットサーフィンなどするには想像以上に向いてると思います。
Bebop Droneと組み合わせるならiPhone6よりiPad mini2の方が電波の捕まえ率が高い、というのがなんとなく実感できたのでよかったです(^O^)