Bebop Drone はiPad mini2だとWifi到達距離が長い

先日のエントリーでも書いたのですが、以下のParrotの公式ブログにあるようにiPhone6だとWifiが届く距離が短いようで

実際に、上に20m行った時や横に50m行った時に接続が切れて再接続を試みるケースが多かったです。

上記のページによると海外の値なので参考までになりますが、例えばEUROPEだとiPhone6 Plusが145mに対して、iPad mini2が300mと倍以上の到達距離になっているし、他の国もみてもだいたい2倍くらい届くようです。

ということで、ノーコンの恐怖に怯えるならばということと娘たちがiPadの初代Retina1台をとりあって喧嘩することなども総合的に考えて(・∀・) iPad mini2を導入。

th_IMG_5921.jpg

なぜiPad mini3がでているのに、iPad mini2にしたかというと、

  • 2と3の違いは指紋認証があるのとゴールドのカラーがあるかどうかだけでCPUなどのスペックの違いはない
  • 3は容量が大きいのを選べるが、32GBあれば十分
  • 値段がぜんぜん違う。2つめのモデルは容量の違いはあるにせよ、15000円くらい3のが高い
  • 2のときからRetinaである

ということで、利用用途などコストパフォーマンスを考えると圧倒的にmini2だよね、ということになりました。

th_IMG_5922.jpg実際に試したところ、昨日の動画は全部これで操作していたのですが、

  • 40m以上あげても一度も接続が切れることがなかった
  • リアルタイムに映し出される映像が大きくてわかりやすい

といったように、想像以上に効果がありました!

さらに通常利用としても、iPad Airに比べて同じ解像度で密度が高いのでよりRetina感があるし、PCの代わりにネットサーフィンなどするには想像以上に向いてると思います。

Bebop Droneと組み合わせるならiPhone6よりiPad mini2の方が電波の捕まえ率が高い、というのがなんとなく実感できたのでよかったです(^O^)

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